書評 読書で賢く生きる。

書評と偉そうに言っても何を書けばいいんだよ。しかもまだ全部読んでないし。

読みました。んで、本内で紹介されている本をざっくりまとめてみました。

intelinsidetoshi.hatenablog.com

 



一応構成としては、全6章で各人1章読書や本に関して書いていて、残り3章は3人の鼎談って感じ。
鼎談なんて偉そうな感じ使ったけど、意味は
[名](スル)三人が向かい合って話をすること。また、その話。「三国の首脳が―する」

だって。じゃあ3人で話すでいいじゃんね。

元々Cakesでこの本の一部が先行して配信されていて、気になってたけど本屋になかなか置いてなくてAmazonでやっと購入と。

とりあえず読んだのは4章と6章の鼎談(3人で話すこと)の部分だけ。仕事から帰って21時過ぎでランニングしなきゃと思いつつ、試しに4章読んでみたら面白くてとまらず6章も読んじゃうと。

今まで自己啓発本にハマった事がある人なら楽しめるんじゃないかな。(今もドップリはまっている人は除く)ゼロ年代本田直之勝間和代が流行って、もしドラも流行って最近では嫌われる勇気が流行りましたね。的な過去の回想があるんだけど、俺全部その流れ乗ってました!って感じです。この本で言うなら俺はバカでウンコばかり掴んでいたことになりますね。

実際、勝間和代の年収10倍になるって本を読んでも10倍にはならなかったし、すげー無駄な本ばっか読んできたなと思うけど、そんな無駄な本ばかり読んできたからこそ元となる古典をちゃんと読んでみたいなと最近思っている。(思っているだけで行動には移していない)

自己啓発本やネットの◯◯をする7つの方法とかウンコみたいな記事に食傷気味の人は、3人がバッサバッサとその辺のウンコを切り捨ててくれるので読んでて気持ちいいと思う。相変わらず中川さんはバカとかウンコとかすげーよく使うし、髪型が変だなって思う。

各人のおすすめ本も載っているので、それらを読んだり、もう一度この本をちゃんと読んで書評を書き直したい。

で、これって結局書評なの?書評ってなんなの?ねえ?